スーパーの売り場で、2つの商品を手に取ってしばし考える——「500gで298円と、200gで118円、どっちが安いんだろう」。
頭の中でなんとなく計算しようとするけれど、途中で「もういいか」とどちらかをカゴに入れてしまった経験、ありませんか?
100gあたりの値段を計算すれば答えはすぐ出ます。でも、電卓を出してその場で割り算をするのは少し面倒だし、子どもを連れていたり急いでいたりすると、なおさら後回しになりがち。
じつは、この「なんとなく選び」の積み重ねが、毎月の食費にじわじわ影響していることがあります。
食品を選ぶとき、アレルギー表示や添加物、栄養成分はもちろん大切な情報です。でも、金額だって立派な”選ぶための材料”のひとつ。「少しでも家計に優しいものを」という気持ちは、食をちゃんと考えることと同じだと、私は思っています。だからこそ、コスパも”なんとなく”じゃなく、数字で確かめてほしいのです。
そこで作ったのが、無料ツール「どっちが安い?コスパ比較」です。
どんなツール?
重さと値段(円)を入力するだけで、100gあたりの値段を自動計算して、どの商品がいちばん安いかをランキング表示してくれます。
商品は2つだけでなく、3つ・4つと増やして比べることもできるので、特売日に複数のサイズが並んでいるときもまとめて確認できます。
使い方
① 商品の重さと値段を入力する
各商品の枠に「重さ」と「値段(円)」を入力します。商品名も入力できるので「業務スーパーのやつ」「いつもの」などメモ代わりに使えます。
② 「コスパを比較する!」を押すだけ
ボタンを1回押すだけで、100gあたりの値段が計算されてランキングが表示されます。🥇が100gあたりの値段がいちばん安い商品です。最安値との差額(%)もわかるので、「2番目はどのくらい割高?」もひと目で確認できます。
③ 商品を追加・削除できる
最初は2商品での比較ですが、「+商品を追加」ボタンで3つ・4つと増やせます。反対に、いらない商品は×ボタンで削除。いつもの比較パターンに合わせて自由に使えます。
こんな場面で使ってみてください
- お肉やお魚をサイズ違いで迷うとき 「300gと500g、どっちが割安?」がすぐわかります
- ブランド違いを比べるとき メーカーが違っても容量が違っても、100gあたりで公平に比較できます
- 特売品と通常品を比べるとき 「今日の特売、いつもより本当に安い?」を数字で確認
- まとめ買いの判断に 「大容量を買うと1回あたりいくら安い?」の目安に
使い方(インストール・登録は不要)
インストールも会員登録もいりません。スマホでもパソコンでも、ブラウザで開いてすぐ使えます。買い物中にさっと開けるよう、ホーム画面やブックマークに追加しておくと便利です。
「どっちが安いかな」と迷う時間が、ちょっとだけ楽しくなります。食費の節約は、大きな我慢じゃなくて、こういう小さな「ちゃんと選ぶ」の積み重ねから。よかったら気軽に使ってみてくださいね。ご意見・ご要望はコメント欄でお待ちしています!

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