「今日の晩ごはん、何にしよう」——そう考えながらスーパーを回ると、カゴの中はいつも似たような顔ぶれ。にんじん、玉ねぎ、じゃがいも、鶏もも肉。気づけば“いつものメンバー”ばかりになっていませんか?
定番から抜け出せない理由は、ふたつあると思っています。「どう料理すればいいかわからない」——それと、もうひとつ。「どれを選べばいいかわからない」。
レタスやキャベツなら慣れているから選べる。でも、ロマネスコやビーツ、さわらやムツを前にすると、どれが新鮮なのかもわからなくて、手が止まってしまう。「せっかく買っても、ハズレだったら……」というためらいは、誰にでもあるものです。
調理師で食品表示診断士のリーリーが作った無料アプリ「生鮮コンプリート」は、その“二つの迷い”をまとめて解消できるように設計しました。なかでもメインと言えるのが、新しく追加した「選び方のポイント」機能です。
スーパーで迷わない。「選び方のポイント」
食材をタップすると、その食材の「選び方のポイント」がすぐに表示されます。
たとえばキャベツなら——「葉がぎっしり詰まって重いものを選ぶ。断面が白くみずみずしいものが新鮮。巻きがゆるいものは春キャベツで柔らかい」。
これがスマホで見られるということは、売り場のど真ん中で確認できるということ。どこを見ればいいか、どんな状態が新鮮かが一瞬でわかれば、知らない食材でも自信を持ってカゴに入れられます。

「今まで手が出なかった食材を買えた」——その一歩が、食卓のバリエーションを少しずつ広げていきます。食材の選び方を知っているだけで、スーパーに並ぶ食材の世界はぐっと身近になります。
「生鮮コンプリート」でわかること
「選び方のポイント」以外にも、食材をタップするとその場で4つの情報が確認できます。
- 🔍 代表的な料理(6種類)——何が作れるかすぐわかる
- 💪 栄養・健康効果——買う理由がさらに増える
- 💡 調理のコツ——知っていれば失敗が減る
- 🛒 選び方のポイント——売り場でどれを選べばいいかわかる
野菜・魚・肉あわせて213種類に対応。見慣れない食材でも、これ一本で「選んで、作れる」状態になれます。

食材記録で“使いこなし度”を見える化
もうひとつの機能が、食材ごとに「買ったことある!」を記録できるコンプリート機能。野菜・魚・肉それぞれのコンプリート率と、全体の総合率が表示されます。
「肉はわりと使っているのに、魚はほとんど手つかずだった」——数字で見えると、自分の食生活のクセが客観的にわかります。ゲーム感覚でコンプリートを埋めていく楽しさもありますよ。

こんな使い方がおすすめ
- 売り場で気になる食材を見つけたら、その場で「選び方」と「料理名」をチェック
- 買い物前にひらいて「次は何を試そう?」とネタ探し
- 家族で「今月は魚を1種類ふやそう」と小さな目標づくり
使い方(インストール・登録は不要)
インストールも会員登録もいりません。ページをブックマークしておけば、ブラウザを閉じても記録はそのまま残ります。スマホでもパソコンでも、思い立ったときにすぐ使えます。
食材の選び方を知っているだけで、スーパーはぐっと楽しくなります。いつもの買い物に、新しい1品を。気軽に試してみてくださいね。食材の追加や機能へのご意見は、コメント欄でお待ちしています。
生鮮食品も「食品表示」で選べる
野菜・魚・肉などの生鮮食品にも、実は食品表示があります。加工食品ほど情報は多くありませんが、法律で定められた最低限の表示(名称・産地)は必ず記載されています。
野菜・果物:名称と産地(例:「トマト・熊本県産」)
魚介類:名称・産地(例:「サーモン・チリ産」)。養殖の場合は「養殖」の表示も義務です。
食肉:名称・産地(例:「豚肉・国産」)。輸入品は原産国名の表示が必要です。
旬の食材を選ぶことで栄養価も上がる
旬の食材は栄養価が高く、価格も比較的安い傾向があります。たとえばほうれん草は冬が旬で、夏に比べてビタミンCが3倍近く多いというデータもあります。産地表示と合わせて「今が旬かどうか」を意識するだけで、より栄養豊富な食材を選べます。
調理師・食品表示診断士として、「生鮮コンプリート」アプリは食材選びの不安をなくすために作りました。ぜひ日々のお買い物の相棒として活用してください。


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