スーパーやコンビニで食品を手に取ったとき、パッケージの裏まで見ていますか?そこには、原材料や添加物、期限など、食品を選ぶための情報がつまっています。
「食品表示って難しそう」という方のために、まず知っておきたい基本を5問のクイズにしました。中級食品表示診断士のリーリーが、食品表示法などで確かめています。答えはボタンを押すと開きます。
Q1. 食品表示は何のため?
- Aメーカーの宣伝のため
- B法律で決まっているから、形だけのせている
- C安全を守り、自分で納得して食品を選べるようにするため
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食品表示法の第1条では、表示の目的として食品を食べるときの安全性の確保と、消費者が自主的かつ合理的に食品を選べる機会の確保の2つが挙げられています。
Q2. 原材料名の順番
- A五十音順
- B使った重さの多い順
- Cメーカーが自由に決める
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原材料は、使った重さの多いものから順に書きます。さらに、原材料と添加物は分けて書くことになっていて、「/」で区切る書き方をよく見かけます。
ちなみに水は、慣例として原材料名に書かないことが多い、と消費者庁のQ&Aでも説明されています。水分の多い商品でも、水以外の原材料から書かれていることがあります。
Q3. 「小麦粉(国内製造)」の意味
- A国産の小麦だけ
- B外国産の小麦のこともある
- C半分以上は国産の小麦
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「国内製造」は、小麦粉が日本で作られた(製粉された)という意味で、原料の小麦の産地ではありません。原料の小麦は外国産のこともあります。
小麦粉のような加工された原材料がいちばん多い場合は、このように「製造地」を書くルールです。小麦そのものの産地まで書いているメーカーもあります。
Q4. 消費期限と賞味期限
- Aどちらも同じ意味
- B消費期限は安全に食べられる期限、賞味期限はおいしく食べられる期限
- C賞味期限を過ぎたら、すぐに食べられなくなる
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消費期限は「食べても安全な期限」で、過ぎたら食べないようにします。賞味期限は「おいしく食べることができる期限」で、過ぎてもすぐに食べられなくなるわけではありません。
どちらも「開ける前」で「書いてある方法で保存した」ときの期限です。開けたあとの考え方は、期限表示クイズでくわしく紹介しています。
Q5. 表示の文字の大きさ
- A決まりはない
- B原則8ポイント以上
- C12ポイント以上
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表示の文字は8ポイント以上が原則です。ただし、表示できる面積がおおむね150cm²以下の小さな包装なら、5.5ポイント以上でよいことになっています。
小さなお菓子の袋の文字が小さいのは、このためです。
まとめ
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出典:食品表示法 第1条/食品表示基準 第3条・第8条/消費者庁「食品表示基準Q&A」期限(消)-1・2、原原-5


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