「えんどう豆スナックって、体にいいの?カロリーはどのくらい?」
そんな疑問をお持ちの方に、食品表示診断士のリーリーが袋の裏を徹底解説します!
結論からいうと、普通のスナック菓子とは全然違う部分がありました。ぜひ最後まで読んでみてください。
「理想のおやつ」の栄養バランスってどのくらい?
おやつは「第4の食事」とも言われています。毎日食べるものだからこそ、まずは目安を知っておきましょう。
| 栄養素 | おやつ1回の目安 | ポイント |
|---|---|---|
| エネルギー | 100〜200 kcal | 1日の10%未満に |
| たんぱく質 | 5g以上 | 補助的に摂れると◎ |
| 脂質 | 10g程度まで | 摂りすぎに注意 |
| 糖質 | 15g程度まで | 血糖値を意識して |
| 食物繊維 | 2〜3g以上 | 腸内環境・満腹感に◎ |
| 食塩相当量 | 0.5g以下 | 食事の塩分を圧迫しない範囲で |
この表を頭に入れてから、えんどう豆スナックを見てみましょう。
食品表示診断士の「3秒チェック」


健康も大切、でも時間も大切。買い物に時間をかけすぎると、人生の大切な時間が削られてしまいます。
食事の質を上げながら、自由な時間も守る。そのために、リーリーは買い物中に「3秒で判断できる」ポイントだけを見るようにしています。
えんどう豆スナックの3秒チェック結果がこちらです。
- 内容量:70g
- 食品添加物:なし(!)
- カロリー:1袋413kcal
- アレルゲン:ごまのみ
添加物ゼロは、正直すごいです。スナック菓子で添加物なしはかなりレアです。ただカロリーは高めなので、食べきりより家族でシェアがおすすめ。
栄養成分をくわしく見てみよう

1袋(70g)あたりの栄養成分です。
| 項目 | 1袋(70g)あたり | おやつ目安 | 評価 |
|---|---|---|---|
| エネルギー | 413 kcal | 100〜200 kcal | △ 高め |
| たんぱく質 | 9.1 g | 5g以上 | ◎ 優秀 |
| 脂質 | 31.0 g | 10g程度まで | △ 高め |
| 炭水化物 | 26.3 g | ― | ― |
| うち糖質 | 22.5 g | 15g程度まで | △ 多め |
| うち食物繊維 | 3.9 g | 2〜3g以上 | ◎ 優秀 |
| 食塩相当量 | 1.2 g | 0.5g以下 | △ 多め |
カロリーと脂質が高い理由
413kcal、たしかに高いです。でもこれ、揚げてあるからなんですよね。脂質31gはそのせいです。「ヘルシーそうな見た目のわりに高カロリー」というのが正直なところです。
たんぱく質9.1g、スナック界でトップクラス
えんどう豆はもともとたんぱく質が豊富な豆類。おかげで1袋でたんぱく質が9.1gも摂れます。普通のポテトチップス(2〜3g程度)と比べると3倍近い差。おやつ感覚でたんぱく質が補えるのはかなりありがたいです。
食物繊維3.9g、スナックでこれだけとれるのはすごい
スナック菓子に食物繊維?と思いますよね。でも3.9g入っています。成人女性の1日の目標量(18g)の約2割を1袋でカバーできる計算です。腸活を意識している方にも選びやすい商品です。
原材料を読んだら、こだわりが見えてきた

原材料名:えんどう豆グリッツ(カナダ産)、植物油脂、えんどう豆パウダー、食塩、砂糖、デキストリン、しいたけパウダー、かつお節エキスパウダー、昆布パウダー、澱粉、(一部にごまを含む)
食品表示では原材料は使用量が多い順に書かれています。つまりえんどう豆グリッツがメインで、植物油脂(揚げ油)が続きます。
注目したいのがうまみの出し方。しいたけ・かつお節エキス・昆布という和風だしの組み合わせです。化学調味料(アミノ酸等)を使わずに、こういう素材でうまみを引き出しているのはちょっとしたこだわりを感じます。
アレルギーのある方はここをチェック
この商品に含まれるアレルゲンはごまのみです。
ただし製造工場では、卵・乳成分・小麦・落花生・えび・かに・くるみを含む商品も作っています。アレルギーが気になる方は念のためご確認を。
実際に食べてみた感想
えんどう豆の風味がしっかり感じられて、最後まで飽きずに食べられました。しいたけ・昆布・かつお節の和風だしがやさしく効いていて、素材の味がストレートに伝わってくる感じです。
添加物なしでこれだけ味が出ているのは、正直びっくりしました。塩分が多めなのも、添加物に頼らず美味しさを引き出すためかもしれません。
1袋を一人で食べると後半ちょっと塩気が気になってくるので、半分ずつ家族とシェアするのがちょうどよかったです。
まとめ:えんどう豆スナック、買う価値ある?
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| たんぱく質 | ◎ | スナックでは異例の9.1g |
| 食物繊維 | ◎ | 3.9gで腸活にも◎ |
| 添加物の少なさ | ◎ | ゼロは本当にすごい |
| カロリー・脂質 | △ | 揚げ菓子なので高め、食べすぎ注意 |
| 食塩相当量 | △ | 1.2gは多め、塩分が気になる方は量に注意 |
| 食べた感想 | ◎ | 素材の味でやさしく、飽きない味 |
えんどう豆スナックは「ヘルシーそうな見た目」が半分正解・半分ウソです。カロリーと脂質は高め。でもたんぱく質・食物繊維・添加物ゼロはスナック界でトップクラスです。
「ちょっとたんぱく質を補いたい」「添加物が気になる」「子どもと一緒に食べたい」という日のおやつとして、かなり優秀な選択肢だと思います。半分(35g)くらいで止めておくと、カロリーも約200kcalに抑えられていい感じです。半分でやめられるかどうかは……頑張ってください。
▶ ビーノと徹底比較した記事はこちら→【商品比較】セブン「えんどう豆スナック」vs 東ハト「ビーノ」どちらが理想のスナック菓子?

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