食品を「なんとなく」で選んでいませんか?毎日の食卓に並ぶ食品の裏側には、体にかかわる大事な情報がたくさん詰まっています。
「食品表示って難しそう…」という方のために、今回はクイズ形式で楽しく学べる「食の安全」入門をご用意しました。全3問、買い物にすぐ役立つ知識ばかりです!
Q1. 原材料名の「/(スラッシュ)」の後ろに書かれているのは?
- A. アレルゲン
- B. 栄養成分
- C. 食品添加物

正解:C. 食品添加物
「/」は原材料と添加物を区切るマーク。この後ろに、保存料・着色料・甘味料などの食品添加物が書かれています。買い物のときはスラッシュの後ろを見れば、何の添加物が入っているか一目で分かります。
Q2. 「無塩せきハム」って、何が無添加?
- A. 食塩を使っていない
- B. 砂糖を使っていない
- C. 発色剤を使っていない

正解:C. 発色剤を使っていない
まぎらわしいですが、「無塩せき」は塩のことではなく、発色剤(亜硝酸ナトリウムなど)を使っていないという意味です。
普通のハムのきれいなピンク色は発色剤によるもの。亜硝酸ナトリウムは肉の成分と反応してニトロソアミンという物質ができるリスクが指摘されているため、気になる方は無塩せきタイプを選ぶのがおすすめです。
Q3. 表示が「義務」のアレルゲンは何品目?
- A. 9品目
- B. 29品目
- C. 100品目以上

正解:A. 9品目
表示義務があるのは卵・乳・小麦・えび・かに・そば・落花生・くるみ・カシューナッツの9品目です。
ほかに表示が推奨されている20品目(大豆・いか・オレンジなど)もあります。推奨品目は表示されないことがあるので、アレルギーのある方は両方を意識してチェックしましょう。詳しくはアレルゲン29品目の解説記事へ。
まとめ:見るだけで損しない!食品表示

食品表示は、体に入れるものを自分で選ぶための情報です。今日から意識したいのはこの3つ。
- /の後ろを見て、添加物を把握する
- 糖分や塩分は数字で確認。飲み物など意外なものに多いことも
- 賞味期限か消費期限かを区別する。食べごろの判断と食品ロス削減につながる
食品表示は「知識があるほど得をする」情報。アレルギーのある家族がいるなら、表示確認の習慣が事故を防ぐことに直結します。クイズで学んだことを毎日の買い物で活かして、家族みんなが安心できる食卓を作っていきましょう!


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